転職ノウハウ

【20代の転職失敗談】転職先がブラック企業で再転職したときの話

悩める人
悩める人
初めての転職で失敗したらどうしよう…

上記のように、転職に対して不安を感じている人って多いと思います。

転職が成功するかどうかで、今後の人生が大きく左右されることは間違いないので、慎重になってしまいますよね。

今回は、実際に僕が新卒で会社を辞め、転職を失敗したときの失敗談を紹介していきます。

転職の失敗談を知っておくことで失敗する確率を下げられるので、ぜひ参考にしてください。

転職失敗の1番の原因は「知名度にこだわりすぎたこと」

転職で失敗する人に一番多いのが『会社の知名度にこだわりすぎてしまうこと』です。

僕は新卒で銀行に入ったものの、1年経たずに退職しました。

辞めた理由はよくある人間関係が原因で、精神的にうつ病手前ぐらいまで追い込まれていたんですね。

本来であれば、次の転職先を決めてから辞めるべきだったのですが、当時の僕にそんな余裕はありませんでした。

辞めてすぐ転職エージェントに登録し、すぐに転職活動を始めたまではよかったのですが、「やりたい仕事・向いている仕事」ではなく「前より良い仕事」で求人を探してしまったのが大きな失敗でした。

シノミヤ
シノミヤ
就活のときの『大手病』を引きずったまま、知名度しか見ずに転職活動をしてしまったんですね。

転職エージェントに登録し、色々な求人を紹介してもらった僕が選んだのは誰もが知っているような小売業界の求人でした。

元々、学生時代に小売系のアルバイトをしていたこともあり、『経験が活かせる+知名度もある』ということで深く調べずに応募、思ったよりもすんなりと内定をもらうことができました。

✔離職率の高い業界TOP5

  • 1位:飲食業界・宿泊業界…離職率49.7%
  • 2位:教育・学習支援業界…離職率46.2%
  • 3位:娯楽業界…離職率45.0%
  • 4位:医療福祉業界…離職率37.8%
  • 5位:小売業界…離職率37.7%

引用:第二の就活

シノミヤ
シノミヤ
実は、小売業界は離職率が高く、入れ替わりの激しいブラック業界だったんですね…

転職活動をしていると「意外と待遇良いじゃん!」と思う求人が多々ありますが、実は離職率が高くて何度も求人を出しているパターンもあるので注意が必要です。

本音をいえば、もっと細かく条件を設定して絞り込むべきだったのですが、転職エージェントの担当者に申し訳ないという気持ちと早く転職先を決めたいという気持ちが入り混じり、最初に紹介された求人の中から選んでしまいました。

そして、転職して数週間経ち「転職に失敗した」と気づきました。

✔転職に失敗したと思ったポイント

  • 先輩・上司が忙しくて仕事をほとんど教えてもらえない
  • ほぼ毎日残業+休むアルバイトがいると休日でも出勤
  • 人間関係がドロドロしていて職場の雰囲気が最悪

定時で帰れるなんて夢のまた夢、給料が意外といいと感じたのは残業が多いからだと気づきました。

人間関係で悩んで転職したのに、いきなり劣悪な人間関係で出鼻をくじかれていまい、結果的には1か月で退職しました。

周りの友達や先輩に転職で成功している人が多かったこともあり、完全に甘く見すぎてたんですね。

転職に失敗した4つの理由|焦りは禁物

『大手病』以外にも失敗した原因ははっきりしています。

転職を考えている人は参考にしてみてください。

✔転職に失敗にした4つの理由

  • 何をしたいのかがはっきりしていなかった
  • 焦りすぎて冷静な判断ができていなかった
  • 転職エージェント1社のみで決めてしまった
  • 担当者に遠慮してしまった

順番に解説していきます。

1.何をしたいのかがはっきりしていなかった

転職をすることで頭がいっぱいで、肝心の何がしたいのかがはっきりしていませんでした。

「給料が良ければ他は何でもいい」わけではないですよね。

「休日出勤があるところは嫌」「休みが不定期なのは嫌」

これらのように給料以外にも、何かしらの条件はありますよね。

最低限の条件や希望がないと、転職エージェント側とのミスマッチの原因にもなってしまいます。

今回の転職の一番の失敗は、自分自身の転職の目的が定まっていなかったことだったんですね。

2.焦りすぎて冷静な判断ができていなかった

「早く転職しないと…」と焦りすぎて、求人を見比べたり、詳細を知ろうとしていませんでした。

冷静に考えてみれば、未経験の仕事をやるのであれば相応のやる気が必要ですし、頑張ろうという意思が必要ですよね。

『未経験OK』や『給料アップ』のような表面的な情報しか見なかったことで、『仕事内容』や『職場の人間関係』といった働くうえで最も大切なことに目がいかなかったのも失敗の原因です。

3.転職エージェント1社のみで決めてしまっていた

最初に利用していた転職エージェント1社のみで決めてしまったことが、個人的にはかなり悔やまれます。

合わせて登録していた転職サイトもまったく利用していなかったですし、他社も利用して比較するということもしませんでした。

もし23社併用していれば、もっと多くの求人を見ることができたかもしれませんし、得られる情報も多かったはずです。

転職サイト・エージェントが違えば、「未経験の仕事だと○○が大変だよ」とアドバイスをくれたかもしれないです。

しかし1社しか利用していない場合、アドバイスが正しいかどうかもわからないですよね。

転職エージェントごとに得意不得意やアドバイザーの腕の差はあるので、複数利用してみるのが最適だと思います。

4.担当者に遠慮してしまった

「給料」以外にも望む条件があるにもかかわらず、遠慮してしまったことも原因です。

人生に大きく関わる転職活動になのに、担当者に「あれこれお願いしすぎるのは申し訳ない」と勝手に思って遠慮してしまっていたんですね。

担当者も転職者の望む求人を提示することが仕事なので、遠慮せずに細かな希望でも言うべきでした。

転職に成功するための3つの意識

今回の転職失敗から学んだ転職に成功にするポイントは以下の通りです。

✔転職に成功するための3つの意識

  • 仕事に求める条件を明確にしておく
  • 焦らなくても転職できる
  • 転職サイトと転職エージェントは併用すべき

順番に解説していきます。

仕事に求める条件を明確にしておく

転職するうえで、仕事に求める条件をあらかじめ決めておきましょう。

営業・事務・IT系などのどういう仕事が良いかは絞っておいたほうが絶対に良いです。

業種を絞ったほうが複数紹介されたときに比較しやすいですし、まったく興味がない業界の求人が紹介されるのを防ぐことができます。

他にも、「自宅から○○分以内」「休みがちゃんと取れる」「教育制度が充実している」といった細かい条件もできるだけ伝えたほうが、より自分に合った求人を見つけることができるので、遠慮せずに伝えてみましょう!

焦らなくても転職できる

転職活動を焦って進める必要はまったくありません。

転職を終わらせようと思えば、1か月以内に終わらせることもできますし、求人を比較する時間を含めても12か月あれば十分です。

焦って転職して、やっぱりうまくいかずにまた転職、というのが最悪のパターンであることを頭に入れておきましょう!

妥協してもいけませんし、アドバイザーに遠慮するのも絶対にしてはいけません。

1社がダメなら別の転職サイトを使ってもいいのです。

転職サイトと転職エージェントは併用するべき

転職サイトと転職エージェントはできるだけ複数利用するようにしておきましょう。

今回のぼくのように1社のみしか使っていないと、選択肢も狭まりますし、求人の比較も難しいです。

無料で利用できるからこそ、ガンガン使ったほうが得ですよね。

20代の転職に強い失敗しづらい転職サイト・エージェント

結論からいうと、大手→既卒・第二新卒向けの転職エージェントの順で利用すれば問題なしです。

大手がダメなら、既卒・第二新卒向けを利用するという流れが理想ですね。

【20代の転職に強い転職エージェント比較】

特徴
リクルートエージェント
  • 業界No.1の求人数
  • 転職成功者の6割が年収アップに成功
  • ここに登録しておけば間違いなし
マイナビエージェント
  • 20代に信頼されている転職エージェントNo.1
  • 大手・中小企業の独占求人が多い
  • 20代・第二新卒は登録しておくべき
ウズキャリ第二新卒
  • 20代の第二新卒・既卒に特化した転職エージェント
  • 未経験OKの仕事が多い
  • 転職後の定着率は93%以上
  • ネガティブな理由での転職に強い
  • 経歴に自信がない方にオススメ
リクナビNEXT
  • 直接求人に応募できる
  • 空き時間に自分で求人を探せる
  • 自分のペースで進めたい人向け

3か月以内に転職を考えているならリクルートエージェント、未経験の仕事に転職したい20代の方はマイナビエージェント、経歴に自信がない方はウズキャリ第二新卒がそれぞれオススメです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数・転職実績No.1の業界最大手の総合転職エージェントです。

担当コンサルタントの営業力が高いので、良い求人を引っ張ってきてくれるだけでなく、積極的に企業の人事にプッシュしてくれます。

また、転職成功者の6割が年収アップに成功しているので、今の年収に満足できていない方にもおすすめです。

年齢問わず、登録しておけばまず間違いない転職エージェントです。

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マイナビエージェント

マイナビエージェントは、後発でありながら2018年に「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」に選ばれた総合転職エージェントです。

新卒業界No.1「マイナビ」を運営していることもあり、20代・第二新卒業界でも急速に拡大しています。

求人数は大手よりも劣るものの、『マイナビエージェント』にしか求人を載せていない大手・中小企業が多数存在するので、20代・第二新卒で転職を考えている方は登録しておくことをおすすめします。

20代で初めて転職する方はマイナビエージェントに登録しておきましょう。

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ウズキャリ第二新卒

ウズキャリ第二新卒』は、第二新卒の転職、ネガティブな理由での転職(短期離職・人間関係)に強い転職エージェントです。

ブラック企業を徹底的に排除にしており、転職後の定着率が93%以上と大手よりも高いのが最大の強みで、内定まで1人あたり平均20時間もサポートしてくれます。

カウンセラー全員が元既卒・第二新卒ということもあって、相談しやすく悩みを理解してもらいやすい環境が整っているので、、ネガティブな理由で退職してしまった方にとっては、心強いサポートが期待できます。

長く続けられる会社に転職したいという20代の方におすすめの転職エージェントです。

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リクナビNEXT

リクナビNEXT』は、業界最大手のリクルートが運営する転職サイトです。

転職エージェントのような個別サポートはありませんが、空いた隙間時間で求人を探せるうえに、転職を急かされることもないので自分のペースで転職活動をしたい方にオススメです。

また、登録しておくだけで企業側からスカウト・オファーが来て、有利に選考を進めることもできるので、転職エージェントのサブとして登録しておくことをおすすめします。

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転職するならオリンピックが終わる前に!

2020年の東京オリンピックが終わるとほぼ間違いなく不況が訪れます。

転職市場は景気の変動をもろに受けやすいので、確実に求人が減って今より転職しづらい氷河期になることはほぼ間違いありません。

転職するならオリンピックが終わる前の2019年・2020年に済ませておきましょう↓↓

2020年は転職の好機、オリンピック前に転職しないと手遅れに2020年は転職をする最も好機の年です。東京オリンピックが終わると不況がきて、求人数がガクッと減ります。2020年のうちに転職を考えている方は転職しておきましょう。...
売り手市場はあと1年が限界

散々売り手市場と呼ばれてきた転職市場も東京オリンピックの終了とともに終わりを迎えます。

売り手市場のうちに転職を経験できた僕は正直ラッキーでした。

実は、オリンピック後は好景気の反動でほぼ確実に不景気が訪れます。過去のオリンピック開催国のオリンピック前後の成長率を見るとほぼ間違いないと思います。

不景気になると求人はどうなるのか?もちろん求人数はガクッと落ちてしまいます…

『景気が悪くなる→優良企業が求人を出すのを控える→離職率の高いブラック企業の求人の割合が増える』

結果的に、転職自体の難易度が上がってしまうんですね。

僕自身、転職を経験して思ったことは「転職はタイミングが命」ということです。

景気が良くて求人が豊富にある中から転職先を選ぶのと、少ない求人数の中からブラック企業の求人を避けながら選ぶのとでは全然違いますよね。

転職というのは人生を大きく左右する重要な決断です。

少しでも有利に転職したいのであれば、2019年のうちに転職しておいた方が後悔しなくて済むと思いますよ。

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