上記のように、なかなか退職を認めてもらえず悩んでいる方いると思います。
結論からいうと、バックレで辞めるのはかなり危険でリスクが高いです。
あなたの履歴書にキズがつき、今後の転職活動に大きく影響してしまいます。
僕はサラリーマンではないので、責任感がどうのこうのとか綺麗ごとを言うつもりは一切ありません。
ただ今後のことを考えると、バックレは失うものが大きいので今すぐ辞めたいのであれば、退職代行を使って辞めたほうがいいと思います。
これから順を追って解説していきます。
バックレは経歴にキズをつける
バックレの一番のリスクは、自己都合による退職ではなく懲戒解雇扱いになることです。
この懲戒解雇というワードがあなたの経歴にキズをつけてしまいます。
懲戒解雇:2週間以上無断欠勤が続いた場合、就業規則に基づいて会社側が社員を解雇することが認められています。
実は、懲戒解雇って会社の処分の中で最も重い処分で、転職活動に大きく影響してきます。
というのも、懲戒解雇された場合、履歴書に記載しないと経歴詐称になってしまうんですね。
仮に、面接のときは乗り切れたとしても、その後の事務手続きや何らかの理由でバレる可能性は高いのでかなり危険です。もちろんバレたら罰則の対象ですよ。
どれだけ正当な理由があったとしても、懲戒解雇された問題児を会社側は好んで雇いません。
「社会人のマナーとしてどうなんだー」みたいなお気楽な話とはわけが違いますよ。
バックレはあなたの経歴に大きなキズを残してしまうので、絶対にやめましょう。
今すぐ辞めたいなら退職代行がオススメ
今すぐ辞めたいなら、退職代行サービスを利用したほうが確実ですよ。
退職代行サービス:退職に必要な手続きを本人に代わって引き受けてくれるサービスです。会社に行かなくても即日退職が可能なので、近年利用者が増えています。(料金の相場は3万円)
退職代行サービスを利用するメリットは大きく3つあります。
退職代行サービスを利用するメリット
- 最短で即日退職が可能(24時間対応)
- 懲戒解雇にならず自己都合退職扱いにできる
- 必要な手続き・書類の手配も全て代わりにやってくれる
会社に行かなくても辞めることができるので、「なかなか辞めさせてもらえない」「上司に言い出しづらい」といった方の利用者が多いです。
以前は、どうしても辞めさせてもらえない場合、高額な費用がかかる弁護士か懲戒解雇覚悟のバックレしか選択肢がありませんでした。
しかし、退職代行サービスの登場によって、弁護士より安価で辞めることができるようになったんですよね。
ただし、退職代行の会社によっては相場以下の金額で引き受けて、オプション料金として高額な費用を取られる場合があるので注意が必要です。
そこで、追加料金なしの業界最安値の退職代行サービスを最後に紹介しておきます。
退職代行SARABAで今すぐ退職
退職代行SARABAなら、追加料金なしの29,800円のみで利用することができます。
※2019年に労働組合になったことで、安全に会社と交渉できるようになりました。詳しくは下記記事でまとめています↓↓
退職代行SARABAの概要は以下の通りです。
料金 | 一律29,800円(追加料金なし) |
受付時間 | 24時間対応・年中無休 |
退職成功率 | ほぼ100%(1件退職ではなく休職を選択した方がいたため) |
特徴 |
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「3万円って高いな」と思った方もいるかもしれませんが、弁護士に頼むと倍かそれ以上かかるので、実は良心的な価格設定です。
ちなみに、料金29,800円は業界最安値であり、万が一退職できなくても全額返金保証付きなので安心して利用することができます。
クレジットカードでの支払いも可能なので、今すぐ連絡して辞めることができますよ。
【退職代行SARABAに関するQ&Aはこちらの記事でまとめています↓↓】
バックレはリスクが高すぎるので、もう今後どこの会社でも働かないという人以外は絶対にやめましょう。
今は自宅にいながら退職ができる時代です。
今すぐ苦痛から解放されると思えば、安いもんだと僕は思います。
バックレる前に退職代行でスッキリ退職してしまいましょう。
【退職代行SARABAの公式サイトはこちら↓↓】
散々売り手市場と呼ばれてきた転職市場も東京オリンピックの終了とともに終わりを迎えます。
売り手市場のうちに転職を経験できた僕は正直ラッキーでした。
実は、オリンピック後は好景気の反動でほぼ確実に不景気が訪れます。過去のオリンピック開催国のオリンピック前後の成長率を見るとほぼ間違いないと思います。

不景気になると求人はどうなるのか?もちろん求人数はガクッと落ちてしまいます…
『景気が悪くなる→優良企業が求人を出すのを控える→離職率の高いブラック企業の求人の割合が増える』
結果的に、転職自体の難易度が上がってしまうんですね。
僕自身、転職を経験して思ったことは「転職はタイミングが命」ということです。
景気が良くて求人が豊富にある中から転職先を選ぶのと、少ない求人数の中からブラック企業の求人を避けながら選ぶのとでは全然違いますよね。
転職というのは人生を大きく左右する重要な決断です。
少しでも有利に転職したいのであれば、2019年のうちに転職しておいた方が後悔しなくて済むと思いますよ。