社会人になると意外と大変なのが余裕をもって朝起きることですよね!
学生のころと違って寝ぐせでボサボサだったり、ノーメイクで仕事に行くわけにはいかないと思います。
「自分は朝型だから…」「朝はギリギリまで寝たいし」
そう思って早起きすることをあきらめていませんか?
社会人になって最初に苦労したことは朝起きることでした。
そんな朝が苦手なぼくが毎日朝6時に必ず起きれるようになったシンプルで誰でも簡単に早起きできる方法を紹介します。
目次
朝早起きする方法|30分早く起きるだけ

やり方は至ってシンプルでいつもより30分早く起きることです。
ここで1つポイントがあります。
「起きた後は二度寝をしようが何をしてもいい」
この起きたあとは別に二度寝をしてもいいというのがポイントです。
ネットで調べるとありがちなのが「早起きして空いた時間を有効活用しよう!」みたいなことが書いてあったりしますが、これから仕事なのにわざわざやろうとは思わないですよね。
だからこそ起きたあとは何をしてもいいです。
ただ1つだけ意識してほしいことが何か1つでいいので必ず朝やるべきことを終わらせてください。
朝ごはんを食べる、飲み物を飲む、顔を洗う、何でもいいです。
起きて何か1つでもすることが早起きの習慣化において重要になります。
だんだん慣れてくると家を出るまでにこんなに余裕があったんだと思うようになります。
もし夜ふかししてしまい眠かったとしても、朝ごはんだけ済ませて二度寝しようみたいな形で朝の時間を自由にコントロールできるようになります。
30分でも時間に余裕ができるだけで一日の幸福度が大きく変わってきます。
朝起きて余裕がある、まさに早起きは三文の徳とはまさにこのことですね!
習慣化するために必要な4つの意識
とはいっても、すぐに起きれるようになるかといわれると難しいと思います。
そこで習慣化するためのポイントと注意点を解説していきます。
1.最初は10分から始めよう
いきなり30分は難しいので10分から始めてみましょう!
10分でしたら数日~1週間程度で慣れると思います。
慣れてきたら10分刻みで早めてみましょう。
だんだん目覚ましなしでも起きれるようになってきますよ!
2.日をまたぐ時間までには寝る
早起きしたからといっても睡眠不足では意味がありません。
夜ふかしはできるだけしないほうが良いと思います。
少なくとも次の日が仕事のときは時間通りに寝れるようにしたいですね。
早起きに慣れてくると自然と夜眠れるようになるので早起きに慣れるまでの間の夜ふかしに気をつければ大丈夫です!
ただし夜ふかしや朝までオールした後は習慣が崩れやすいので注意が必要です。
3.目覚ましは複数セットしておく
最初は何がなんでも起きることが大切なので目覚ましは複数セットしておいたほうが良いです。
目覚まし時計とスマホのアラームの二刀流なら起きられると思います。(笑)
もし実家暮らしだったりで早起きしている人がいるのであれば慣れるまではお願いして起こしてもらうのも効果的です。
どうしても仕事をしていると疲れが残ってなかなか起きられないこともあるので、慣れてきても一応かけておくと寝坊の心配はないですよ。
4.自分のしたいことをする
何度も言うようですが無理して早起きした時間を有効活用しようとしなくて大丈夫です。
テレビを見てもYouTube見ても何でもいいです。
もし朝にやらないといけないこと、やるべきことができたときに早起きする習慣が必ず役に立ちます。
例えば、仕事を持ち帰ってしまったから朝にやりたいときや資格の勉強をしたいなってときに早起きの習慣は役に立ちます!
いきなり早起きしようとしても結局起きられないことのほうが多いですよね。
30、40歳過ぎてから新しいことを習慣化することってなかなか難しいのでできるだけ若いうちに習慣化することをおすすめします。
ぼくも今ではアラームも必要ありませんし、勝手に目が覚めます。
まずはコツコツと続けることが大切です。
確実に起きたい人向けの早起きアイテム

それでも起きれる自信がない、確実に起きれるようにしたいのであれば光によって起こす目覚まし時計のinti4がおすすめです。
目覚まし時計の大きな音が苦手、すぐ二度寝してしまうといった方でも光ならばストレスなく起きることができます。
朝起きたら日光を浴びたほうがいいというのはよく聞くと思いますが、起きてカーテンを開けるところまでたどり着けないのが現状ですよね。(笑)
inti4なら光+音で確実に起こしにきます。
慣れてくると音を消して光だけで目覚めることができるので、絶対に早起きできるという意味では理想の目覚まし時計ではありますね。
少々お値段は張ってしまいますが、目覚まし時計以外の用途にも使うことができるのでお財布に余裕のある方はぜひ買って試してみてください!
【朝絶対起きれる最強目覚まし時計はこちら↓↓】
朝が弱いなって思う人は一度試してみてください!
散々売り手市場と呼ばれてきた転職市場も東京オリンピックの終了とともに終わりを迎えます。
売り手市場のうちに転職を経験できた僕は正直ラッキーでした。
実は、オリンピック後は好景気の反動でほぼ確実に不景気が訪れます。過去のオリンピック開催国のオリンピック前後の成長率を見るとほぼ間違いないと思います。

不景気になると求人はどうなるのか?もちろん求人数はガクッと落ちてしまいます…
『景気が悪くなる→優良企業が求人を出すのを控える→離職率の高いブラック企業の求人の割合が増える』
結果的に、転職自体の難易度が上がってしまうんですね。
僕自身、転職を経験して思ったことは「転職はタイミングが命」ということです。
景気が良くて求人が豊富にある中から転職先を選ぶのと、少ない求人数の中からブラック企業の求人を避けながら選ぶのとでは全然違いますよね。
転職というのは人生を大きく左右する重要な決断です。
少しでも有利に転職したいのであれば、2019年のうちに転職しておいた方が後悔しなくて済むと思いますよ。