美容師

【美容師を辞めたい】長時間労働+薄給で離職率の高いブラックな業界

悩める人
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美容師を辞めたい…

美容師は、小学生(女子)のなりたい職業ランキングTOP10に毎回ランクインされるぐらい人気のある職業の一つですが、現実は長時間労働+薄給離職率の高いブラックな業界です。

「美容師を辞めたい」と考えている方はいま一度業界の現状を把握し、転職するかどうかを考えてみてください。

美容師の離職率は3年目で約80%

まずは、美容師の離職率を見ていきましょう。

✔美容師の離職率(厚生労働省調べ)

  • 1年目で約50%
  • 3年目で約50%
  • 10年目で約92%

※美容師を完全に辞める人の割合ではなく、サロンを辞める人の割合です。

シノミヤ
シノミヤ
美容師を完全に辞める人の割合はもっと少なくなると思います。ただ、同じサロンに3年以上勤める人が半分以下というのはなかなか闇が深いです。

美容室は今やコンビニよりも多いと言われているので、サロン間の転職は比較的しやすいと思いますが、裏を返せばどのサロンでも待遇が大して変わらないということでもあります。

美容師は年功序列ではないので、勤め続けるだけで年収が増えるわけではないというところが顕著に表れていますね。

ここからは美容師がブラックな理由を具体的に見ていきましょう。

美容師がブラックな3つの理由|独立しないと稼げない

美容師がブラックと言われている理由は大きく3つあります。

✔美容師がブラックな3つの理由

  • 長時間労働で激務なのに休日が少ない
  • 平均年収以下の安い給料
  • 独立しないと稼げない

順番に解説していきます。

1.長時間労働で激務なのに休日が少ない

美容師は他の職業と比べて拘束時間が長いうえに、休日も明らかに少ないです。

おまけに激務なので「割に合わない」と辞める方が多いんですね。

✔美容師のここが激務!

  • 一日中立ちっぱなし
  • 休憩時間がほとんど取れない
  • シャンプーのしすぎで手荒れに悩まされる
  • アシスタント期間が長いうえに大変
  • 拘束時間が長い(練習や新人の教育など)
  • 休みは週1日のお店が多い
シノミヤ
シノミヤ
美容師はお店にいる時間がとにかく長いですね

✔一般的な美容師の1日のスケジュール

  • 8~9時:出勤
  • 10時:開店
  • 19時~20時:閉店・最後のお客様の対応
  • 20時~:後片付け・ミーティングなど
  • 21時~22時:退勤

通常のサロンで働く場合、勤務時間は10時間~12時間ぐらいが当たり前です。

おまけに、休みも週1日が普通の業界なのでプライベートはほぼ皆無と言っても過言ではありません。

アシスタント期間であれば、営業開始前と終了後に練習があるので、さらに拘束時間は伸びてしまいます。

スタイリストとして髪を切れるようになるのは、アシスタントを2~3年経験してからなので、その期間に辞めてしまう人が多いんですね。

シノミヤ
シノミヤ
どんなに技術があっても2~3年髪を切れないというのは、どう考えても悪しき風習ですよね…。ここを改善するだけで離職率は減ると思います。

2.平均年収以下の安い給料

美容師の一番のブラックなところは給料の安さだと思います。

※厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査」参照

✔美容師の平均年収

  • 2010年:267万700円
  • 2018年:284万1900円

年々増加しているとはいえ、2018年の職業全体の平均年収414万円と比べると明らかに低いです。

年収300万円を超えるには、最低限マネージャーや店長クラスの役職につかないと難しいという厳しい現状なんですね。

シノミヤ
シノミヤ
待遇がイマイチでも美容師になりたい若者は多いので、30代でマネージャーや店長クラスか独立していないと、若い世代に席を奪われてしまう恐ろしい業界です…

30代40代になってから転職しようと思っても、美容師の経験を他の業界で活かすのは難しいので、早めに決断しておきたいですね。

3.独立しないと稼げない

美容師で今より稼ごうと思ったら、独立しないと厳しいですよ。

サロンの所属だと、どんなに頑張っても年収300万~400万円ぐらいが限界です。

しかし、独立すれば上限がなくなるので、頑張り次第でそれ以上稼げるになります。

※ 独立して自分のお店を持つ平均の年齢は28歳~30歳前後が多いみたいです。

シノミヤ
シノミヤ
コンビニよりも美容室が多い理由がわかりますよね。(笑)

もちろん、独立したからといってうまくいくとは限りませんし、開業するためのコストもかかります。

正直、独立するつもりがないのであれば20代のうちに転職しておいた方が将来的に楽になると思いますよ。

美容師のブラックな環境は改善しない

結論から言うと、美容師のブラックな今の環境が改善されることはないと思います。

理由は単純で、ブラックな今の環境でも働きたいという人が圧倒的に多いからです。

給料がアップするメカニズムを簡潔にまとめてみました。

  1. 待遇に不満を持った従業員が辞めていく
  2. 求人を出しても集まらない
  3. 倒産してしまうので給料を上げて募集
  4. 結果的に給料がアップ

本来であれば、待遇が悪いと人がいなくなるので、業界全体の改善が必要になり、給料は上がるはずです。

しかし、美容師は職業的な人気が高く、改善しなくても人が集まるので一向にブラックな環境が変わらないんですね。

既にブラックな環境が当たり前になってしまっているので、大きく待遇が改善されることはないですよ。

シノミヤ
シノミヤ
美容師の場合、専門学校とのコネクションがあるので他の業界より、なおさら改善が難しいと思います。

20代のうちに転職しないと手遅れに

もしも、他の仕事に転職しようか迷っているのであれば20代のうちに転職しておきましょう。

未経験の仕事に転職する場合、27歳が一般的な企業のボーダーです。

シノミヤ
シノミヤ
未経験で転職するなら若いほうが圧倒的に有利です。特に、美容師のスキルは他では活かせないので若さが大切になってきます。

30代40代になってから後悔しても遅いので、少しでも将来が不安な方は転職しておいた方が良いと思います。

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