仕事の悩み

「仕事は仕事」と割り切るための3つの方法【嫌な仕事・人間関係】

悩める人
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仕事は仕事と割り切るにはどうしたらいいの?

社会人として仕事をしていると、嫌な仕事をやらなくてはいけなかったり、嫌いな人とも付き合っていかなければいけませんよね。

「仕事は仕事」と割り切れるのであればいいのですが、なかなか割り切れずにストレスが溜まる一方な人の方が多いのではないでしょうか?

正直、頭の中で「仕事は仕事」と割り切ろうとしてもまず無理だと思います。

大切なのは、仕事以外の何かに意識を向けることです。

今回は、「仕事は仕事」と割り切るための3つの方法を紹介していきます。

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「仕事は仕事」と割り切るための5つの方法

仕事を割り切るための5つの方法を紹介していきます。

✔「仕事は仕事」と割り切るための5つの方法

  • 物事を損得で考える
  • 適度にサボる
  • 嫌いな人には無関心
  • プライベートを充実させる
  • やりたい仕事を見つける

順番に解説していきます。

1.物事を損得で考える

仕事を割り切るために手っ取り早いのが、物事を好き嫌いで考えるのでなく、損得で考えることです。

「あの人は苦手だから避けよう…」「この仕事はあまり好きじゃない….」

このような好き嫌いで物事を考えるのではなく、

「あの人は性格に難ありだけど、気に入った人をひいきするから仲良くしておこう」「誰もやりたがらない仕事をやれば、上司に評価されるしつまらないけどやっておこう」

自分自身の損得のために物事を考えるようになれば、「仕事は仕事」と割り切れるようになりますよ。

なお
なお
損得で動ける人の方が、サラリーマンとしては優秀ですよ。

2.適度にサボる

「仕事は仕事」と割り切るためには、適度にサボることも大切ですよ。

例えば、仕事中は一切手を抜かずに真面目に全力で取り組む『完璧主義タイプ』の人は、仕事に対して人一倍熱心なので、周りの悪いところにモヤモヤしてしまい、仕事だからと割り切ることができません。

周りが少しでもサボっていたり、適当に仕事をしていることに対して許せなくなってしまうんですね。

真面目な人ほど心の余裕がないのです。

仕事ができる人ほど、しっかりやりつつも適度にサボって心の余裕を保てています。

心に余裕があれば、多少の嫌いな人間関係や嫌な仕事があっても「自分の評価を上げるため」と割り切って仕事ができるようになるんですね。

3.嫌いな人には無関心

職場の嫌いな人・苦手な人に対して、「何とかしよう」と思う必要はありません。

嫌いな人に対して持つべき感情は『嫌い』『苦手』ではなく、『無関心』です。

正直、職場の全員と良い人間関係を築こうと思っても、まず難しいでしょう。

人それぞれ性格や好みがありますし、合わない人は必ず出てきます。

だからこそ、嫌いな人・苦手な人に対して「何とかしよう」と思う必要はありません。”何もしないこと”が割り切るためのコツですよ。

なお
なお
こちらがどうにかしようと思っていても、肝心の相手は何とも思っていない可能性が高いです。相手のことを考えるだけ無駄なので無関心を貫きましょう。

4.プライベートを充実させる

仕事以外に楽しみがない人ほど、仕事に縛られてしまい、「仕事は仕事」と割り切るのが難しくなってしまいます。

例えば、休日に楽しめる趣味が合ったり、異性との交流や遊びなどの楽しみがあれば、仕事ばかりに意識が集中することはないはずです。

プライベートを充実させることで、仕事のストレスを緩和することができるので、外部での楽しみを何か見つけてみましょう。

5.やりたい仕事を見つける

そもそも仕事自体が何ひとつ楽しくない、給料が少なすぎる、といった根本的な理由で割り切ることができないという方もいると思います。

「仕事は仕事」と割り切るためには、やりたい仕事または給料が良い、といった自分自身が納得している妥協点が必要なんですね。

いくらやりたくない仕事、給料が安い仕事で割り切ろうと思っても難しいと思います。

そういった方は、潔く転職することをおすすめします。

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